国道1号バイパスとJR東海道本線の交わる地点のやや東に位置します。この辺りは昔から地元耕作者の間で塚があることが知られており、畑に石室の一部が露出していました。
昭和40年代、道路及びガス工事のため2度にわたり6基の古墳が調査され、結果、いずれも古墳時代終末の横穴式石室をもつ小円墳であることがわかりました。副葬品として土師器が出土しました。また5号墳からは奈良、平安時代に鋳造された銅銭である神功開宝と隆平永宝が見つかっています。一度葬った後、別の人を葬る追葬の跡も見られ、奈良・平安時代まで墓として使用していたことがわかります。被葬者はこの辺りを支配した有力者であろうと思われます。 現在4号墳のみ石室が保存整備され見ることができます。

 
伏見古墳群伏見古墳群

伏見古墳群

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伏見古墳群

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