柿田川は、湧水に育まれたきれいな水質で、エサとなる魚類や水生昆虫が多いため、1年中、ヤマセミやカワセミなどの鳥類が見られます。また、河畔林ではメジロやシジュウカラなどの小鳥類のさえずりが聞かれます。冬には越冬のため、たくさんのカモ類が柿田川を訪れます。

カワセミ(かわせみ科)

クチバシが長く、背中がブルーで、お腹がオレンジのとても美しい鳥です。渓流の宝石と呼ばれることもあります。身体はすずめくらいの大きさで、ヤマセミ同様、水中に飛び込み、魚を捕まえる魚とりの名人です。柿田川では主に上流域で見ることができます。

カワセミ(かわせみ科)

体 長:約17cm
食 性:魚など
産卵期:6~7月

ヤマセミ(かわせみ科)

普通は山奥の渓谷に生息している鳥で、柿田川のような平地で見られることはとても珍しいことです。頭についた角のような羽が特徴的で、丸く黒い頭と灰色の体をしています。魚とリの名人で、ウグイのような大きな魚をつかまえて食べます。柿田川では主に中流域で見ることができます。

カワウ(ウ科)

先の曲がった長いくちばしと長い首が特徴の大きな鳥で、水に潜って魚をつかまえるのが得意です。長時間水の中に潜り、水かきと、かじの役割を果たす尾を使って上手に泳ぐことができます。柿田川では、豊富な魚をねらって、その数が増えています。

マガモ(カモ科)

冬が近づくと寒い北国から冬を越すためにカモ類の群れが柿田川にやってきます。背の高い草が生い茂る場所をねぐらとして、朝や夕方に餌となる水草を探して泳ぎ回っています。3月の下旬になると、生まれ故郷の遠い北国へ帰っていきます。柿田川では主に上流域と柿田橋下流域で見ることができます。

ヒドリガモ(ガンカモ科)

冬が近づくと寒い北国から冬を越すためにカモ類の群れが柿田川にやってきます。背の高い草が生い茂る場所をねぐらとして、朝や夕方に餌となる水草を探して泳ぎ回っています。3月の下旬になると、生まれ故郷の遠い北国へ帰っていきます。柿田川では主に上流域と柿田橋下流域で見ることができます。

キンクロハジロ(カモ科)

冬が近づくと寒い北国から冬を越すためにカモ類の群れが柿田川にやってきます。背の高い草が生い茂る場所をねぐらとして、朝や夕方に餌となる水草を探して泳ぎ回っています。3月の下旬になると、生まれ故郷の遠い北国へ帰っていきます。柿田川では主に上流域と柿田橋下流域で見ることができます。

ユリカモメ(カモメ科)

柿田川には、冬に渡来します。全長約40cm。カモメの中では小型のカモメで、全体に白っぽく、くちばしと脚が赤いのが特徴です。ユーラシア大陸の温帯から亜寒帯で広く分布します

キセキレイ(セキレイ科)

セキレイの仲間で腹から胸にかけて黄色いところからキセキレイの名がつきました。日本全土に分布し、民家や山地などの清流が流れる集落に多く見られます。全長約20cmです。

コサギ(サギ科)

体全体が白く、くちばしと脚が黒く、指だけが黄色の小型のサギです。川、水田、池沼など水辺などで魚を捕って暮らしています。

ヒヨドリ(ヒヨドリ科)

くちばしは黒くて先がとがる。雌雄同色。体型はほっそりしている。里山や公園などある程度木のある環境に多く生息し、都市部でも見られる。

シジュウカラ(シジュウカラ科)

頬に大きな白斑があり、まわりは黒い。翼に一本の白線があり、胸に黒いネクタイ模様がトレードマーク。